アメニティライフの得意分野に塗装工事があります。このページは屋根を載せていますが、外壁の塗装やその他各種種塗装工事もお気軽にお問い合わせ下さい。当店は下請け業者は使いません。調査・見積・施工まですべて私が行います。
下の写真は、瓦部分・・・白く見えるのは表面が割れて剥がれているところです
全体にプライマーを塗装したところです。このプライマーが塗料の密着性を高めます。いわゆる下地材ということです。プライマーによって表面の凹凸をできる限り少なくします。
上の写真、ねずみ色部分が仕上げの塗料・下半分がプライマーの部分です。
瓦本来の色を出しながら、防水性も高めます。プライマーが1回塗り
仕上げ塗装が2回塗りします。
銀鼠という色で瓦専用の塗料です通常は3回塗りですが、劣化の状態によっては塗装回数を増やすこともあります。
コロニアルには専用の塗料があります。安価な塗料は一年もしないうちに光沢もなくなり、保護の目的が失われます。塗料は色がつけばいい!!という考えの方もいますが、本来は対象物の保護が目的・・・薄めすぎたり、基準回数を減らすような作業は良くありません。しっかり洗浄・ケレンして塗装をしましょう。
こちらは、トタン部分。
高圧洗浄・錆びケレン・そして2回仕上げの塗装です。
使用する塗料も高級品のウレタン塗料。
これで5年以上の艶が保持できます。
もちろん、高い耐久性もあります。

トップに戻る

会社概要  業務案内  注文制作  賃貸物件保守 点検・修理  工事写真  商品価格情報  協力会社

取り扱いメーカー 
 DIY写真掲示板  DIY相談室  相互リンク  リンク  掲示板  新・必殺仕事人日記
瓦表面が剥落・・・直射日光・雨・雪・そして歳月が瓦を劣化させます。瓦の種類によっては半永久的な寿命がありますが、今回のお宅は建築して40年以上が経過していました。さすがに40年は長いですよね。陶器瓦系は長持ちしますが、土瓦系はやはり寿命が低下します。これは瓦ばかりでなく、コロニアルやトタンも同様です。
右上の写真と比較して色の違いがわかりますが、このプライマーの色は仕上げに関係ありません。仕上げ材の色は自由です。

屋根瓦の塗装